ほぼ等身大の「像(約2m高)」1頭と、「木(約12m高)」3本を、広場に配置する彫刻作品(素材未定)。
タイトルの「林の中の象」は、釈迦の言葉とされている「孤独に歩め、悪をなさず、求めるところは少なく、林の中の象のように…」から着想を得ている。
人生を旅に見立てたとき、この言葉の意図がゆっくりとしみ込んでくる。